今回はコインチェックの口座開設をしてみたけど、 いろいろ機能があってよくわからない
という方向けに、コインチェックで出来る 13の機能をご紹介します。
目次
コインチェックの機能
コインチェックには 便利なサービスがたくさんあります!
主な機能は下記画像のとおりなので 順番に解説します。
① 総資産
現在の総資産や、通貨別の保有量を確認することができます。
BTC や その他のコインを購入している場合は 1日一度はチェックするようにしましょう。
② 日本円の入金
コインチェックに日本円を入金することができます。
具体的な方法は下記事でご紹介しているので、ご覧ください。
③ 日本円の出金
保有している日本円を指定の銀行口座に出金することができます。
なお、保有しているビットコインを日本円で出金したい場合は、一度取引所で、ビットコインを日本円に替えてから出金する必要があります。
④ 販売所(購入)
暗号資産の購入窓口になります。
ビットコインの他にも、 イーサリアムやリップルなど、30種類以上の暗号資産を購入することができます。
⑤ 販売所(売却)
暗号資産の売却窓口です。
保有している暗号資産を売る(日本円に替える)場合はこちらから行います。
⑥ 暗号資産の送金
暗号資産を他の取引所や、ウォレットに送金することができます。
下記事では Metamask のウォレットへの送金を例に、送金方法をご紹介しています!
⑦ 暗号資産の受け取り
暗号資産の受取用アドレスを確認できます。
Metamask から資産を戻したり、外部の取引所から暗号資産を受け取ることができます。
⑧ Coincheck つみたて
毎月、もしくは、毎日 一定額でビットコインなどの暗号資産を買い付けることができます。
相場に左右されにくい積立投資は 王道の投資方法とされ、 初心者の方でもおすすめです。
具体的な積立方法は下記事にてご紹介しています!
⑨ 大口OTC取引
数千万以上の大口買い付け時に優遇処置を得られるサービスです。
優遇レートでの購入や、24時間入出金が可能になりますが、 基本的に業者向けとなりますので、 1000万円以下の購入時にはあまり関係のないサービスになります。
⑩ Coincheck NFT
Coincheck NFTは国内初となるユーザー同士で暗号資産とNFTの取引交換が可能なマーケットプレイスで、 手数料無料で利用することが可能です。
NFTって何? Coincheck NFTの使い方は? という方向けの記事を今後執筆予定です。
⑪ IEO
IEOとは、企業やプロジェクトがトークン(暗号資産)発行を通じて資金調達できるサービスです。
メリットとしては、 暗号資産を上場前に購入することができ 今後の値上がりでリターンを得れる可能性があることです。
過去には パレットトークン(PLT)と フィナンシェトーン(FNCT)の IEOがコインチェックで実施され、 受付開始早々に販売枠が全て埋まるなど、盛り上がりを見せました。
筆者は PLT、FNCT 両方のIEOに参加しているので、 今後その体験記事も記載していきます。
⑫ チャート
ビットコインや その他通過のチャート(値動きを可視化したもの)を見ることができます。
チャート上にトレンドラインを記入したり、 様々な指標を示すインジゲーターを表示することができます。
少し操作に慣れてきた方は チャート機能を使いこなしみてください。
⑬ トレードビュー
少し慣れてきた方向けの本格取引システムです。
現在の売買板(買や売りの予約数)や取引履歴が表示されており、相場観のヒントになります。
市場の勢いが重要な短期取引や、 長期取引のテクニカル分析に活用することができます。
まとめ
お疲れ様でした!
今回はコインチェックの 全13の便利な機能をご紹介いたしました!
せっかく登録したのに、知らない機能があるともったいないので、ぜひこの機会に触れてみてください!